スタッフブログ
11月の中旬から急に気温が下がり、冬を感じるようになりました。
今年は秋を飛ばして『春 → 夏 → 冬』だったのかもしれません。
冬になり暖房器具を使用するようになりましたが、ファースの家では
暖房器具はエアコンのみとなります。
(好みでコタツとか使っても良いですが・・・暑いでしょう)
そうなると気になるのが『空気の乾燥』。
一般的な住宅では外気の湿度も下がる中、さらにエアコンを使用することで
室内の空気はどんどん湿度が低下し、過乾燥状態になります。
空気が乾燥し、湿度が40%を下回るとウイルスやハウスダストの飛沫が
起きやすく、これらは呼吸器疾患の原因とも言われています。
数多くある全館空調システムには、湿度調整を意識したものと、そうでない
温度調整のみのものがあるため、採用する際には要注意が必要です。
ファースの家では2種類の『第一種全熱交換式換気システム』を同時展開し
さらに床下に敷設する調湿剤『ファースシリカ』によって、冬だけでなく
1年を通して快適な湿度管理を行います。
余計な電気などを使用せず、ただ敷設(だいたい200kgぐらい)するだけで
夏の吸湿と冬の放湿効果があり、おまけに消臭までしてくれる優れもの。
高気密な家だからこそ必要な調湿。
実感してみたいという方は、是非我が家までお越しください。
※いつでもウエルカムです。ご連絡お待ちしています。
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