スタッフブログ
~自宅の光熱費(11月分)~
契約種別: 電化styleコース
契約電力: 5.0kw
使用量 : 499kwh
光熱費 : 12,757円(税込)
~自宅の光熱費(12月分)~
契約種別: 電化styleコース
契約電力: 5.0kw
使用量 : 739kwh
光熱費 : 18,559円(税込)
~光熱費の推移~
2月 : 17,349円 ※以下、使用量
3月 : 14,874円(-2,475円) 705kwh
4月 : 11,814円(-3,060円) 564kwh
5月 : 9,361円(-2,453円) 406kwh
6月 : 9,945円( +584円) 397kwh
7月 : 10,244円( +299円) 413kwh
8月 : 10,356円( +112円) 398kwh
9月 : 9,496円( -860円) 353kwh
10月: 9,353円( -103円) 347kwh
11月: 12,757円(+3,404円) 499kwh
12月: 18,559円(+5,802円) 739kwh
~考察~
『・・・電気代、高くない?』
これが今月の光熱費請求が来た時の率直な感想でした。
過去の使用量とかを調べてみても
・ 4月 (使用量 564kwh) 11,814円
・ 11月 (使用量 499kwh) 12,757円
11月の使用量の方が少ないにも関わらず、請求金額が高いという結果に。
今回の光熱費高騰の原因として電気使用量の増加以外に『燃料費調整単価』が考えられます。
これは火力発電に必要な燃料費が電力会社のみの負担にならないよう
一定のレートを定めたうえで超過した分を請求するものになります。
ただし光熱費の増額のみというわけでなく、一定のレート以下の燃料費
であれば併せて光熱費が減額されるという仕組みになります。
4月時点での燃料費調整単価は『1kwhあたり ー2.06円』
564kwhの使用量なので『1,161円』の値引きがされている計算です。
その他、再エネ発電賦課金などの制度が含まれている為、一概に
この調整単価だけが原因とは言えませんが、原油高が言われている現状から
今後の光熱費の高騰が十分に予想されます。
~結論~
・ これから光熱費高騰が冗談ではない状態になる。
・ 家計の負担にならない為にも、省エネ住宅(ファースの家)は大事。
資料請求一覧
- ソラマドのコンセプトブック
- FAS工法について
- ASOLIE カタログ
- SE構法について
- 大倉ホームの家づくりガイド