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頂いたご質問
Q. 今の時期、エアコンはどうしていますか?
A. もう6月前半辺りから稼働しました。
山陰地方は全国的に雨が多く、6月の梅雨時期は長雨の影響もあって気温が落ち着くと思っていたのですが・・・
今朝(6月末の午前7時)の状態でこの外気温なので、既に夏仕様の状態で稼働させています。
高断熱・高気密の住宅の場合、『夏は涼しく、冬は暖かい』イメージを強く思われていますが、これらは家の保温性を高めるための性能になるため、正直言って熱源(エアコン)が無ければ夏は暑いし冬も寒いです。
なので自宅では暑くなると予想される6月から天井裏のエアコンを冷房設定で24時間稼働させ、室温を25℃前後に保つようにしています。
24時間エアコンを使用することに疑問を持たれる方もおられると思いますが、天井裏に設置した4kwのエアコン1台を中~弱強度で動かしており、また高断熱・高気密と全館空調システムにより家全体が涼しく保温されるため使用電力に負担を掛けることもありません。
※ ちなみに6月の使用電力量は308kwhとなっていました。
また夜間の室温上昇を防ぐことが出来るので、ニュースなどでも取り上げられている在宅中の熱中症対策にも繋がります。
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