境港市のソラマドの家

想いを詰めたソラマドBOX

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境港市のソラマドの家

外観のアクセントに【東レ:REALDE/CEDAR type】を採用しました。本物のレッドシダーと見間違うくらいの質感です。

玄関ホールを抜けるとみんなの集まるところ。今回のキッチンはコの字でなく、オリジナル造作キッチンです。

腰壁は『アイアン×オーク材』の存在感たっぷりです!

みんなの集まるところ~ウッドデッキ。今回はしっかりと囲まれた中庭でプライベートを確保しつつ、開放感もあるソラマドらしいお家です。

今回は玄関とは別にバイクガレージの入り口もあります。壁天井はOSB合板仕上げでワクワク感たっぷりです。DIYアレンジもし放題!

キッチンから1Fすべてが見渡せるように設計してもらっています。造作のステンレスキッチンが渋いです!

螺旋階段越しに中庭まで見渡せるのでキッチンで料理していても開放的です。

家族みんなで並んで歯磨きできるワイドな洗面。ボウルは人気の深型実験用シンク。床も水にも傷にも強いフロアタイルを採用しています。

バスルームは1616の標準サイズ。モデルはタカラスタンダードさんのリラクシアです。

2Fの階段あがったホールがとても気持ちのイイ空間です。FIXの大きな窓に外壁の開口部が絵画のように見えて素敵です。

床材は杉の無垢材です。無塗装の杉床をワックスで仕上げます。質感はそのままに水に強くなります。

2Fもできるだけ開放的にゆったりとした空間にしています。

2Fのこのフリースペースは子どもたちが自由にいっぱい遊ぶ場所になる予定です。にぎやかで楽しい空間になりそうです♬

しっかりと周囲の視線をカットした中庭なので、夏にはプールをしたりバーベキューをしても周りの目を気にする必要なしです。

見学会で置いていた【IESAUNA】テントサウナをしても全く問題なしです。楽しみ方は無限大♪

建築中レポート

1. 2023年04月08日
境港に新たにソラマドファミリー誕生

境港に新たにソラマドファミリー誕生

境港市の素敵な住宅街に『ソラマドの家』が仲間入りします。
ご家族の想いをソラマド設計士が2つのBOXに詰め込みました。
手前のBOXは外壁にこだわりのラップサイディングを採用しました。
奥のBOXはできるだけシンプルにすっきりとした印象に仕上げていきます。
完成が今からとても楽しみです!

2. 2023年04月09日
地盤調査からスタート!

地盤調査からスタート!

お家は【 永く安心して暮らせる事 】がとても重要です。
そのためには地盤調査が欠かせません。
まずは敷地に建物の配置を地縄にて印します。その建物の配置に合わせて地盤調査を行います。
調査の結果にあわせて適切な地盤改良工事をすることで長期に渡り安心して暮らせるようになるので、とても重要な作業となります。

3. 2023年07月01日
仮囲い設置

仮囲い設置

いよいよ工事がスタートします!

施主様との打ち合わせ完了後、住宅性能を証明するための申請業務に追われていました。
当社では自由設計での注文住宅を請け負っています。
つまり、全ての家が0『ゼロ』からのスタートとなるため、申請業務のための書類も全て0『ゼロ』から作成していかなくてはならないため、どうしてもお時間が必要というわけです。

というわけで、お待たせしておりました『境港市のソラマドの家』がようやくスタートできる運びとなりました♪
このあとは、地盤改良工事からの基礎工事と続いていく流れとなります。
乞うご期待!!

4. 2023年07月13日
地盤改良工事 完了!

地盤改良工事 完了!

何事でも『 基礎が大事 』と言います。
住宅でも勿論、基礎が大事ではあるのですが、その基礎を支えるための工事が地盤改良工事です。
今回は柱状改良というやり方で基礎をしっかりと支えることのできる地盤を作り上げます。
この地盤調査に基づく地盤改良工事をすることで地盤保証がついてきます。
安心して暮らすためになくてはならない工事です。

5. 2023年07月14日
丁張り・着工

丁張り・着工

お待たせしました!
ついに境港市のソラマドの家プロジェクトが動き出しました。
本日の天気は『 曇り時々雨 』
【雨降って地固まる】という事で最高の天気でスタートを切ることができました。
随時、工事の進捗状況をレポートさせていただきます。
今から楽しみで仕方がありません。

6. 2023年07月19日
防蟻シート施工

防蟻シート施工

基礎工事がスタートしました。見えなくなる部分なのでしっかりとレポートしておきます。
木造住宅にとって大敵なのが『白アリ』です。土台を含めた木部にもしっかりと対策するのですが、基礎工事のこの段階でも対策しております。この防蟻シートを隙間なく施工することで白アリの通り道をシャットダウンする効果と、基礎下の湿気が木部へ上がってくるのを防ぐ効果があります。
コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまいますが、きちんと施工させていただいております。

7. 2023年07月20日
基礎配筋工事

基礎配筋工事

当社の住宅では基礎は『ベタ基礎』を採用しています。
このベタ基礎の重要なポイントの1つが配筋です。コンクリートは押しつぶす力には非常に強いのですが、引っ張られる力に弱いのです。その弱点を克服するために鉄筋を入れることで、引っ張りの力にも強い鉄筋コンクリートの基礎となるのです。コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまうため、第三者機関の配筋検査を受け、適切な配筋がなされているのか確認してもらっています。
すごく地味ですがとても大切な工程の1つです。

8. 2023年07月29日
基礎工事(コンクリート打設)

基礎工事(コンクリート打設)

配筋検査も無事にクリアしましたので、いよいよコンクリートの打設作業です。
型枠に生コンクリートを流し込みしっかりと充填していきます。
型枠内には鉄筋が張りめぐらされてありますので、しっかりと隅々まで充填していくことが大切です。
これで強固な鉄筋コンクリートの基礎となってお家を支えてくれます。

9. 2023年08月04日
基礎工事(土間の断熱工事)

基礎工事(土間の断熱工事)

基礎工事も終盤戦です。型枠がとれて基礎が見えました!
昔の家の土間部分は『冬は寒く』『夏は暑い』のが当たり前でした。
それは土間部分には断熱工事がなされていなかったためです。
ですが、現在では住宅性能の中でも断熱工事はかなりレベルアップしています。
その進化の一つとして土間部分の断熱工事が挙げられます。
玄関土間部分は床断熱が施工できないため、基礎の立ち上がり部分と土間コン仕上げの底部分に断熱材を施工させていただきます。
これで土間部分の断熱効果がぐんっとレベルアップしています。
※写真ではわかりにくくてすみません。

10. 2023年08月22日
土台敷き

土台敷き

基礎工事が完了しましたので、次は土台敷きの作業となります。
コンクリートでつくられた基礎の上に土台を敷くのですが、基礎下の換気のために基礎パッキンを挟んで土台を敷いていきます。建物を永く守っていくためには基礎下の換気はとても大切です。
その上で土台間にボードタイプの断熱材ネオマフォームを敷き詰めてしっかりと断熱ラインをつくります。
最後に構造用合板で水平構面を強める剛床で納めていきます。
次はいよいよ棟上げです。

11. 2023年08月29日
祝 上棟

祝 上棟

W様の日頃の行いのおかげで晴天の日に棟上げを迎えることができました。
写真でもおわかりいただけると思いますが、空がとても青い!
そして、真夏の晴天なのでとても暑かったです💦
もちろん暑さに負けず、しっかりと作業させていただき無事に屋根仕舞いまで終えることができました。
W様、本日はおめでとうございました。

12. 2023年09月01日
屋根板金工事

屋根板金工事

棟上げの日に屋根はルーフィングまで施工していましたので、その上に板金工事でガルバリウム鋼板の屋根を仕上げていきます。最近ではガルバリウム鋼板の屋根を施工することが多いです。ガルバリウム鋼板のメリットは耐久性に優れている点と屋根を軽くすることができる点です。耐久性はもちろんなのですが、軽いというのも大きなメリットです。建物の上にのっている物なので重くなると重心が高くなってしまいます。耐震性を考えると重心は低い方が良いですから、屋根材は軽い方が良いというわけです。
ガルバリウム鋼板の屋根はシンプルでバランスが良いため、当社でも多くの家で採用しています。

13. 2023年09月10日
透湿防水シート施工完了

透湿防水シート施工完了

家が完成してしまうと見えなくなってしまいますが、外壁の奥には透湿防水シートが施工されています。
この透湿防水シートが建物の躯体(柱や梁など)を外部の水から守ってくれています。
それと同時に壁内部の湿気を外に放出してくれるという機能も兼ね備えている優れものです。
大切な躯体を水から守るのがこんなに薄いシートで大丈夫かと心配される方もおられると思いますが、安心してください。シートの大敵である紫外線からは外壁が施工されるとしっかりとガードされます。そのため家が建ってからも見えなくなりますが、外壁の裏でお家を水から守ってくれます。

14. 2023年09月16日
胴縁施工

胴縁施工

外壁を貼る前に胴縁を施工します。
胴縁の役割は通気層の確保です。躯体に外塀を直接施工してしまうと躯体と外壁が密着してしまうため、外壁裏に水がまわってしまった場合、乾きにくくなってしまいます。
加えて、透湿防水シートから壁の内部の湿気を逃がすための空間が必要になるため、この胴縁施工は家を永く守るためには必須の工程となります。
外壁を施工し、家が完成してしまうと見えなくなりますが、見えないとことでずっと活躍してくれます。胴縁に感謝です。

15. 2023年09月25日
断熱工事完了

断熱工事完了

断熱工事が完了しました。外に面する壁の中にはしっかりと高性能グラスウール『アクリアネクスト』を充填させていただいております。
現在のグラスウールは防湿シートとセットになっており、施工性が格段に良くなりました。昔のグラスウールは、湿気が壁内へ侵入しグラスウールが重くなり壁の中でつぶれてしまうという事例が多くみられましたが、現在はしっかりと対策されておりますのでご安心ください。
内側からの湿気には防湿シートが、外側からの熱には高性能グラスウールが対応してくれ、家をしっかりと守ってくれます。

16. 2023年09月28日
外壁工事 その2

外壁工事 その2

ホワイトのシンプルなサイディングはこんな感じです。

17. 2023年09月28日
外壁工事 その1

外壁工事 その1

外壁工事がスタートしました。
今回の外壁はホワイトのシンプルな壁とウッド調のラップサイディングのコンビネーションで仕上げていきます。特に建物の手前に使用するウッド調のラップサイディングはとてもリアルな質感の外壁材です。写真ではもちろん実際に見ても本物の木と見間違うくらいの表情です。とてもおすすめです!

18. 2023年10月08日
外壁工事 その3

外壁工事 その3

外壁はサイディングとサイディングのつなぎ目にコーキング処理をおこないます。最近の外壁材は加工が施されておりコーキングの施工箇所ができるだけ少なくて済むようになってきています。
ですが、窓と外壁のつなぎ目などは必ず必要な工事です。
外壁材に合わせて長持ちするプラチナシール(ロングライフシール)を採用しています。

19. 2023年10月23日
内装工事(ボード貼り)

内装工事(ボード貼り)

室内の壁はプラスターボードという素材になります。このボードに下地処理をして、漆喰を塗ったり、クロス(壁紙)を貼ったりします。
壁・天井も空間としてはできあがってきていますが、このプラスターボードの黄色?クリーム色?で見えていると部屋っぽく見えず、工事現場っぽさが拭えません。もう少しお待ちください。
※写真は2Fのフリースペースです。

20. 2023年10月24日
内装工事 ガレージ編

内装工事 ガレージ編

今回のお家は『バイクガレージ』のある家です。
男のロマンを感じさせる空間に仕上がってきました。他の室内とは違い、壁も天井もOSB合板を採用しています。このOSB合板で仕上げておくことで、あとから壁に棚やフックをDIYするときに下地補強を気にしなくてもどこでも好きな場所にDIYで設置できます!
見てるだけでワクワクしてきます♪

21. 2023年11月06日
外部足場解体

外部足場解体

屋根、外壁を含む外部の高所作業が完了しましたので、外部足場解体をさせていただきました。
ようやく外観がはっきりと見えました!!
大小2つのBOXがとてもイイ感じです。

22. 2023年11月09日
内装工事 クロス貼り

内装工事 クロス貼り

内装のボードの継ぎ目などをしっかりと下地処理した上で、クロス貼りの工程となります。
リビングや居室の壁はソラマドオリジナルの漆喰『ソラコッタ』を施工しますが、天井や収納の壁などはクロス仕上げとなります。室内のクロス、ソラコッタの施工が完成すると一気に仕上がった感が増します!
次の工程で室内壁のソラコッタ施工をさせていただきます。
※写真がわかりにくくてすみません。

23. 2023年11月11日
ソラマドデッキ完成

ソラマドデッキ完成

ついに中庭のウッドデッキが完成しました。デッキの貼る向きはリビングの床にあわせています。まだ養生があるので見えませんが。リビングとのつながりが出て空間にゆとりが生まれます。
あいにくの雨のため空は撮影していませんが、晴れた日にはこの中庭のデッキから空を見上げると自分達だけの青空を手に入れることができるんです。
とても気持ちのいい空間なんですよね♪

24. 2023年11月18日
内装工事(ソラコッタ塗り)

内装工事(ソラコッタ塗り)

いよいよ工事も終盤戦です。
室内の壁は漆喰です。(一部クロスの場所もありますが。)漆喰の壁は調湿性や消臭性の面でもおススメです。
ソラマドの家の漆喰はソラマドオリジナルの『ソラコッタ』採用しています。この漆喰は下地処理はいりますが、仕上げが一発仕上げの漆喰です。左官さんに頼むことなく仕上げることができるため、コストの面でもおススメです。

25. 2023年12月14日
螺旋階段ネット設置

螺旋階段ネット設置

鉄骨の階段は抜け感もあり、とてもスタイリッシュな仕上がりとなります。今回の螺旋階段も全てアイアン仕上げですっきりとした仕上がりです。
ただ、やはり小さなお子様がおられる場合は危ないというのが否めないところです。
そのため小さなお子様がおられる場合は、ネットを施工させていただきくことが多いです。今回も安全面を優先してネットの設置をさせていただきました。

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