見学会の見どころ
視線を遮る安心のエントランス
大通りからの視線をしっかり遮り、
玄関まわりに落ち着きと安心感をもたらす設計。
外からの見え方にも配慮された“暮らし守る”入口です。
光あふれるLDK空間
エントランスを抜けると広がるLDK。
南向きの大きな窓からあたたかな日差しが入り、
家族が自然と集まりたくなる、心地よい空間が完成しました。
考え抜かれた“動線設計”
水回りとファミリークローゼットをつなぐ帰宅動線。
朝の支度や帰宅後の流れがスムーズになり、
家事ラク・片付けラクな工夫が詰まっています。
可変性のある多目的空間
玄関ホール直通のお部屋は、来客対応にも家族の個室にも使える設計。
ライフスタイルの変化に寄り添う、柔軟な住まいのかたちです。
オーナー様からのご感想
こちらの細かい要望にも真摯に耳を傾けてくださり、「それなら、こういうのはどうですか?」と、
毎回こちらの想像を超える提案をしてくださいました。打ち合わせのたびに、ワクワクが増していったのを
今でも覚えています。プランの決定力と、何より寄り添ってくれる姿勢。これが、
大倉ホームさんにお願いしようと決めた理由です。
見学会に参加された方の声
実際の建物を見て、触れて、空間の広がりや素材の質感を確かめることができたので、
インターネットで見ているだけではわからなかった部分がよく理解できました。
見学会会場で営業の方から直接色々とお話をお聞きすることもでき、参加前は漠然としていた
「理想の暮らし」のイメージも、見学会を通してずいぶん具体的に描けるようになり、
家づくりが一歩前に進んだ実感があります。
4月19日(土)
10:00~ 〇 予約可
12:00~ 〇 予約可
14:00~ 〇 予約可
16:00~ 〇 予約可
4月20日(日)
10:00~ × 予約不可
12:00~ 〇 予約可
14:00~ × 予約不可
16:00~ 〇 予約可
大倉ホームの家づくりについて
大倉の家が目指すもの
わたしたちがお客様に提供したい価値観
誇らしさが満たされる、心まで満足する理想の住まい。
・「大倉の家」設計施工事例 ~ 島根県建築住宅コンクール最終選考作品・ASOLIE認定 ~
私たちが住まいづくりで常に目指しているのは
お客様に物心ともに豊かな暮らしを実現して頂くこと。
「物」である空間設計・施工技術
意匠設計、温熱環境設計、エネルギー設計、構造設計 → 経済設計
空間設計を実現する為の高い施工技術と品質
空間設計により派生する「心」、満足度の高い設計
安心感、優越感、達成感、ワクワクするような躍動感etc
「空間設計」に呼応して生じる「心」が満たされる住まいづくりを目指します。
『意匠設計』について
時代に流されないシンプルで整った形を大切にします。
お客様のご要望に応じて、よりよく整った形を作成いたします。
同時に性能設計を行い、暮らしやすい動線設計と整ったデザイン、経済的で快適な住環境のバランスを大切にします。
大倉の家は、弊社の建築士がデザインしており、外注しておりません。
最初から最後まで責任を持って、自社で意匠設計、性能設計、施工品質の確認までを行います。
『性能設計』について
性能設計は大きく温熱環境設計(エネルギー設計、構造設計に分かれます。
「大倉の家」の性能設計について
温熱環境の設計は、意匠設計と調和した、快適かつ経済性(電気代)に優れる住まいの実現を目指します。
〇パッシブデザインの利用
周辺環境をモデル化し建築場所における日射熱シミュレーションを行い、適切な開口位置や大きさを計算します。
暖房期の日射熱利用(冷房期は日射熱遮蔽)を図ることにより、空調・換気エネルギーの削減を図ります。
基本プランの段階より1棟ずつ温熱設計を行うことを基本としております。
晴天時の冬の朝にリビングの自然室温(0時20℃の初期条件)が15℃以上
夏は自然室温が最大35℃以下(0時27℃の初期条件)になることを目標とします。
設計段階で室温シミュレーションを行い、室温の検証を行います。
自然室温をより快適な状態とすることにより、空調負荷を低減いたします。
快適でかつ経済性(ライフサイクルコスト)に優れた住まいの実現を目指します。
・「大倉の家」設計施工事例
性能だけではなく、
✓UA値(外皮平均熱貫流率)
✓Q値(熱損失係数)
✓ηAC(冷房期平均日射熱取得率)
✓ηAH(暖房期平均日射熱取得率)
✓BEI(基準値に対する一次エネルギー消費量の比率)
を確認し、4つの指標値を適切な日射遮蔽装置を考慮しながら設計を行います。
UA値は6地域 断熱等級6から断熱等級7( G2からG3 ) にて設計、 C値(相当隙間面積)は0.5㎠/㎡ 以下を全棟 実測確認いたします。
・「大倉の家」設計施工事例
『構造設計』について
わたちたちは、認定長期優良住宅の取得を標準とし、次世代に継承できる長期にわたり資産価値の高い家づくりを行います。
構造設計は、許容応力度計算(ルート1)により、品確法 最高等級である耐震等級3耐風等級2の安全性を確保します。
施工においては、第三者検査機関と作成した品質マニュアルに基づき施工をいたします。